5年ぐらい温めてた(書く場所を探してた)話。SF。
AIをね、作るじゃないですか。
こいつが高性能になる頃には人間とほぼ変わらんのですよ。
発達しすぎたシステムには感情が宿る。
自己修復システムの最終形態は
細胞を使えばいいんです。その頃には人工臓器も本物と見分けつかないものができるでしょう。
自然災害にも耐えうる方法で、自ら増えてもらわなければならないとなると
これはもう今の人間のシステムとほぼ変わらないものができる。
人間より少し高性能な「ニア人間」が産まれるとしたら。
ここからまた、2パターンに分かれるのですが
そんなお話。